努力値を振るのがめんどくさい。
強制学習装置仕様のせいでポケルス感染させる間に努力値が入ってしまってめんどくさい。
ドーピングが252まで使えるようになったけど、そもそもお小遣い足りない!
努力値に関する悩みは新しい悩みへと変化してなお多くのポケモントレーナーを悩ませます。
今回はそんな努力値問題を解決します。
育てたいポケモンの数だけ作業がいる
王冠やミント、とくせいカプセルによって孵化厳選の手間が下がったのは事実です。
あかいいとなどの厳選用アイテム、育て屋が預かり屋となってコストが下がったのも大きいですね。
しかし、しかしですよ!
努力値に関する知識
今更ですけど、ざっくりおさらいしましょう。努力値はだいじって話。
ポケモン3値の一つ努力値。
HP以外の5つ(攻撃・防御・特攻・特防・素早さ)は以下の計算式で算出できます。
{(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+5}×せいかく補正
要するに努力値/4*(レベル/100)が一般的なバトルルールでのステータス補正になるわけです。
ここに具体的な値を代入すると、(x/4)*50/100となり、x/8努力値8につきステータスが1上がるということです。(性格補正除く)
レートバトルなど50レベ調整される環境では、最大31の差が努力値によって生まれます。
Lv50の環境ではどんなに尖ったステータスでも多くて200ぐらいです。
ムゲンダイナLv50 努力値C252で個体値CVの場合、性格補正ありで特殊の値は216になります。
ムゲンダイナのCですら特化で216しかないのです。そんな環境での31って数字の大きさがどの程度のものかはわかるかと思います。
神は人の上に人を作る。
努力値を振る方法
そんな努力値を得る方法は以外にも結構あります
アイテムによってきそポイントを高める。
従来は100までしか上げられなかったが、いつのまにか252までアイテムだけで割り振る事が可能となった。
努力値上げの主力。ただしお小遣いが圧倒的に不足。
ポケモンバトル
ポケモンによって決められた1~2の努力値を獲得できる。
必死に同じポケモンを倒し続けるのはいつの時代も一緒。
ポケジョブ
最大24時間で96もの努力値を振る事が可能。しかも最大10体同時!
圧倒的効率。昼間はひたすら厳選作業で、寝る前にポケジョブといったルーティーンが完成する。圧倒的。
しかもHABCDSの全6種類同時進行が可能なため、常に割り振りを続けることができる!
基本は1時間で4の努力値が獲得できます。
努力値を振る効率を上げる方法
パワー系アイテム:努力値獲得を+8する
栄養ドリンク:特定の努力値を+10する
ハネ:特定の努力値を+1する
ポケルス
努力値獲得を2倍にするパワー系アイテムを持った上でポケルスに感染するとパワー系の増加も倍になる
パワー系+ポケルス
ポケジョブだと1時間あたり24=(4+8)×2というとんでもない効率になる
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まとめ
強制学習装置システムが採用された結果、ポケルスを感染させるまでに努力値が無駄に入ってしまうので正直計算がやりづらくなりそう。
どの方法で努力値を振るかはあなた次第!